みんな頑張ってきた、その成果が出てる最近の試合結果。見どころのある試合ばかりになってきました。

子ども達の生き生きした顔を見てると嬉しくて、ふと緊張して不安そうにしてた昔が懐かしく思い出されます。

今のイーグルスの6年生は高学年がたくさんいる対戦チームに３年生の頃からで挑んでいました。

高学年ピッチャーの早い球が怖くてバッターボックスに立ってもベースの近くに寄れなかったり、打球をキャッチしたものの、振りかぶってボールをどこに投げたらいいのか躊躇する間にランナーが走りだし、あっ！と思ったその隙にホームに走り込まれる、そんなこともありました。

そんな彼らも今はピッチャーがきっちり三振とってくれたり、長打の打球にも外野→内野と中継で対応できたり、早いライナーをバシッと取ってそのままゲッツーをとったり、キャッチャーからの鋭い牽制がきまったり、それぞれの技術の向上だけじゃなく、息の合ったチームプレーもひかります。
みんな、ほんとカッコいい！

バッターボックスに立つ姿も堂々としていて、大きくなった背中がまた一段と大きく、立派に見えます。

新人戦の経験で5年生以下のメンバーもメキメキ力をつけて頼もしい。
この子たちも来年再来年とさらに野球がうまくなり、もっと野球が好きになる。今の6年生をみてるとそう確信が持てます。

11月も試合が続きます。
それぞれの課題をクリアできる、いい試合ができることを祈っています。