８月末から続いた緊急事態宣言も解除され、日常生活の様々な制約が解除される方向に動き出しています。

荒尾イーグルスも緊急事態宣言中は活動の場を奪われ、思うように活動ができない状況にありました。
それでも子どもたちは限られた活動の場で、それぞれ練習に励んできました。

宣言解除でグランドも通常通り使用できるようになり、長い間我慢してきた子どもたちの生活がどのように変化するのか楽しみでもあります。

しかし、報道では第６波への懸念の声が聞かれます。
まだまだ安心できる状況にはないので、引き続き一人一人が体調管理や感染予防に気を配りながら大好きな野球を安全に楽しんでほしいと思います。

６年生にとっては小学校での野球も残りわずか。
チームにとってはこのメンバーで野球が出来るのも残りわずか。
１日の練習や１試合１試合を大切に過ごしてほしいです。

野球が大好きな子どもたち。
これから先の未来に思い思いの大きな花を咲かせることが出来るよう、しっかりと根を張ろう。
丈夫な根が張れるように、母は引き続き栄養たっぷりの土壌を整備したいと思います。