８月末から続いた緊急事態宣言も解除され、日常生活の様々な制約が解除される方向に動き出しています。

荒尾イーグルスも緊急事態宣言中は活動の場を奪われ、思うように活動ができない状況にありました。
それでも子どもたちは限られた活動の場で、それぞれ練習に励んできました。

宣言解除でグランドも通常通り使用できるようになり、長い間我慢してきた子どもたちの生活がどのように変化するのか楽しみでもあります。

しかし、報道では第６波への懸念の声が聞かれます。
まだまだ安心できる状況にはないので、引き続き一人一人が体調管理や感染予防に気を配りながら大好きな野球を安全に楽しんでほしいと思います。

６年生にとっては小学校での野球も残りわずか。
チームにとってはこのメンバーで野球が出来るのも残りわずか。
１日の練習や１試合１試合を大切に過ごしてほしいです。

野球が大好きな子どもたち。
これから先の未来に思い思いの大きな花を咲かせることが出来るよう、しっかりと根を張ろう。
丈夫な根が張れるように、母は引き続き栄養たっぷりの土壌を整備したいと思います。

まだまだ暑い日が続きます。
監督、コーチ、保護者の方々にはいつも大変お世話になっております。

先日、JA愛知の大会で準決勝まで勝ち進み、阿久比球場で試合をすることが出来ました。
バックスクリーンの掲示板には選手の名前が書かれており、ウグイス嬢の方が名前を呼んでくれたり、まるで甲子園のようだと親子で興奮して喜びました。
くやしい結果ではありましたが、いろんな思いや次への目標が出来たと思います。
このメンバーで野球ができるのもあと少し。
楽しく切磋琢磨して頑張っていってほしいです！

蒸し暑い季節になりました。
指導してくださる監督、コーチ。
送迎をしてくださる保護者の方々。
協力してくださるみなさんのおかげで
子どもたちは伸び伸びと楽しく野球をやれていると思います。
厳しい暑さの中、練習に励む子どもたち。
水分補給と休憩をしっかり取るように声を掛けていきたいと思います。
チームメイトのみんな。
時には衝突しながらも、励まし合って、支え合っています。
このメンバーで野球をするのもあと半年。
練習も、試合も毎回毎回、１試合１試合噛みしめながら、楽しみながら、やってほしいなと思っています。
環境作り、サポートを頑張りたいです。

監督、コーチ、保護者の方々には、日頃より大変お世話になっています。

３回目の緊急事態宣言も６月20日に解除されて小学校のグラウンドが使用出来る事になりました。

コロナ感染防止対策として度重なるグラウンド使用禁止で、普段通りの練習ができない状況でしたが、子ども達は限られた環境で今できる事をやっていたと思います。

今まで当たり前のように野球が出来ることがとても貴重なことであると改めて痛感しました。

６年生は小学校最後の夏です。
これから試合も多くなりますが野球を楽しみながら精いっぱい頑張って欲しいと思います。

新年度が始まり、試合もたくさん予定されています。
市内大会では、いつもくじ運が無く、１番強いチームとあたってしまうので、初戦突破もままならない状態でした。
でも今回は初戦突破！先制点を取ってみんなもいける！と思ったのか、ベンチも常に盛り上がっていました！やはりベンチの雰囲気は大事ですね。負けていても、子供達が逆転出来るぞと思える雰囲気を出していけば、子供達はきっとやってくれる！
１度も勝てない相手とは、このまま勝ち進むと決勝であたります。なんとか決勝まで進んで、勝ちたい！勝てたら、チームのみんなは自信がつくだろう、俺達って強い！ってその気になって、その気になると自分でもっと強くなろうと、やる気につながっていくだろう。人からやれ！と言われてやるのに比べて、自分でやる気になったなら、チームが一回り成長して強くなる。
そんなシナリオを想像しながら、母は毎回楽しみにしています。